1742,いまふたたびの、バラの季節に

此処1週間ほどバラが咲いている。バラの季節が巡ってきており、垣根にもバラが満開である。庭のバラは生け花にした。 去年の夏が惨憺たる日々で、バラのいくつかは枯れてしまったものもあり残念に思ってきた。ブルームーンやサハラ98など長年咲いていたものだけに残念だった。ミスターリンカーンも犠牲にあった一つだ。深紅のリンカーンは挿し木が残っている…
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1741,ご当地ソング、日本の旅、その11

東京はどうかな、と考える。続々と出てきそうで、なかなか選びきれないような気がしないでもない。でも東京は大きすぎる街でもう少し小さく区分して考えたほうがよさそうだ。銀座赤坂六本木、新宿渋谷五反田目黒、上野浅草日本橋、四谷麹町半蔵門・・・ さだまさしが東京を歌った幾つかの歌がある。そのあたりから始めようか。 新御茶ノ水、湯島聖堂、こんな…
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1740,ご当地ソング、日本の旅、その10

そろそろ地元に戻ろうか、と横浜を考える。かつて、いしだあゆみが「街の明かりがとても綺麗ね、横浜、ブルーライト横浜」と歌った横浜である。住み着いてもうどのくらいになるのかと改めて考える。私の住まいは山の横浜である。旅先であった人には、横浜といっても海に出るのには30分以上もかかる山里に住んでおりますと自己紹介するほど、港からもかけ離れた山…
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1739,ご当地ソング、日本の旅、その9

奈良からの帰り道、序に大阪に寄ろうかと、西大寺から難波に向かう近鉄に乗ったことがある。途中八戸ノ里辺りを通過した記憶がある。葛井寺や道明寺、司馬遼太郎記念館に何年か前に行ったことがある場所で、あの時は大阪市内に泊まり、御堂筋線で南へ北へ遊んだ旅だった。 大阪暮らしという演歌がある。赤い夕映え通天閣も染めて燃えてる夕陽丘よ、娘な…
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1738,ご当地ソング、日本の旅、その8

京都から近鉄に乗ると小一時間で奈良だ。いま、ふたたびの奈良である。 さだは歌う。 春日山から飛火野辺りゆらゆらと影ばかり、泥む夕暮れ 馬酔木の森の馬酔木にたずねたずねた帰り道 遠い明日しか見えない僕と足元のぬかるみを気に病む君と 結ぶ手と手の虚ろさに黙り黙った別れ道 川の流れはよどむことなくうたかたの時押し流してゆく…
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1737、ご当地ソング、日本の旅、その7

そうだ、京都に行こう。 ふっと考えた。京都は仕事でも旅行でもよく行った町である。 馴染みの音楽が鳴り、新幹線が京都到着を告げると、左手に五重塔が見えてくる。京都に到着したと一番感じられる瞬間だ。 まるたけえびすにおしおいけあねさんろかくたこにしき・・今度はどこを巡ろうか、それが京都である。 四季の折々に訪ねたい街でも…
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1736,ご当地ソング、日本の旅、その6

小樽が好きで何度か足を運んだ。運河の雰囲気、三角市場の匂い、港に立つ倉庫群の佇まいなどが好きだ。 小樽から積丹半島に足を運ぶと,余市、塩谷と懐かしい名前が並ぶ。 逢いたい気持ちもままならぬ北国の町は冷たく遠い、粉雪舞い散る小樽の駅に ああ一人残して来たけれど、忘れはしない愛する人よ 二人で歩いた塩谷の浜辺しのべば懐か…
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1735、ご当地ソング、日本の旅、その5

襟裳岬という森進一の歌があった。 様似と広尾の間はバスしかなく、そんな不便な町である。えりも町といった。ついでに言うと、様似までは鉄道が来るが、広尾からは帯広まで鉄道は来ない。昔も今もそんな交通事情である。えりも町の先にこの襟裳岬はある。文字通り北の町で、何もない町だ。冬こんな町を訪ねるものはトドかオットセイ位のものかもしれない。そん…
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1734,ご当地ソング、日本の旅、その4

仙台に行く。奥座敷、秋保温泉。 行く道で見た青葉城、杜の都。 広瀬川流れる岸辺思い出は帰らず、早瀬踊る光に揺れていた君の瞳 季節(とき)は廻りまた夏が来て、あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない 七夕の飾りは揺れ思い出は帰らず、夜空輝く星に願いを込めた君のささやき ときは廻りまた夏が来て、あの日と…
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1733,ご当地ソング、日本の旅、その3

東北仙台辺りに降り立つと、北上川沿いに展望地があった。確かそこにこの歌碑を見た記憶がある。 北上夜曲である。私が学生時代すでに流布していたから、60年ほど前の歌かもしれない。 展望地、北上展望地といったかもしれない。桜の名所で、角館に行く手前にこの展望地に行った記憶がある。 歌碑は公園の片隅に立っていた。近くにSLが展示されていた…
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1732,ご当地ソング、日本の旅、その2

日本海側で新潟に上陸したい。万代橋で川面を眺めよう。 新潟、地震が来たとき中学生だった。父が新潟に単身赴任しており、心配した記憶がある。夏休みを待って、兄と二人その新潟へ向かった。ちょうどビートルズが来日していた少し後で、古町でビートルズやあやあやーとかいう映画を見た記憶がある。 その後仕事でこの町に来た子こともあったし、長岡の花火…
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1731,ご当地ソング、日本の旅、その1

港町ブルースに酔った後、考えあぐねて大阪を考えた。そしてあるブルースが思い浮かんだ。 中の島ブルースである。札幌、大阪、長崎と続く前川清のヒットブルースだ。 赤いネオンに身を任せ、燃えて花咲くアカシアの、甘い香りに誘われて、 あなたと二人散った町、ああここは札幌、中之島ブルースよ。 直立不動で歌う前川の姿が懐かしい。 …
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1730,港町ブルース考、その7

女心の残り火を、燃えて身を焼く桜島、ここは鹿児島、旅路の果てか港、港町、ブルースよ 鹿児島、港町最後の町である。 この町も高校時代に来て、以来何度も訪れた街である。天文館には幾度も立ち寄ったさつま揚げの店もある位だ。 仕事でも来た。錦江湾が望めるホテルがあり、屋上にある露天風呂がお気に入りだった。 桜島には一度船で行った…
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1729,港町ブルース考、その6

九州に入る。港町ブルースは、呼んで届かぬ人の名を、こぼした酒と指で書く、海に涙のああ愚痴ばかり、港、別府、長崎、枕崎と続くのだ。 関門海峡を渡る、最初は高校の修学旅行だった。すでに関門トンネルができており、夜汽車は苦も無く九州に到着したと記憶する。二度目が就職した年の夏休みだった。この時、就学旅行以来初めて九州に足を入れた。友…
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1728,港町ブルース考、その5

港町、次は四国は高知、高松、八幡浜だ。   高知、高松そして八幡浜と書いて、八幡浜がわからない。大洲の近くだったかな。そんな記憶だけだ。あの、おはなはん、の町だと思うくらいで、確か愛媛県ではなかろうか。それにしもこの歌詞である。別れりゃ三月待ちわびる、女心のやるせなさ、明日はいらない今夜が欲しい、の後にくる高知、高松ってどんな感じで…
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1727、港町ブルース考、その4

次の港は、三崎に焼津、御前崎だ。 三崎は神奈川。焼津や御前崎は静岡と離れた場所だ。静岡に絞ろうか。 私は唯一静岡市内に生活の場を持ったことがある。4年ほどの年月で、焼津にも御前崎にも遠出したものだ。 焼津や清水は遠洋漁業の基地であり、毎年彼岸の時期と年末年始を目指してマグロ船が戻ってくる。半年から一年漁師さんは遠洋で頑張るのだ…
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1726,港町ブルース考、その3

港町ブルース、二番目の町は、宮古、釜石、気仙沼だ。 陸中海岸そして陸前海岸が続く海辺には三陸鉄道が走る。北から南に、宮古、釜石、気仙沼と港が並ぶ。 久慈辺りなら、あまちゃんで見たが、もう少し南のこの辺りだと見当もつかない。 昔我が家を改装した時の大工さんが浄土ヶ浜の大工さんで、その話を思い出す程度、 でも北の宿からやら舟…
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1725,港町ブルース考、その2

港町、まずは函館である。 何度も行った町だ。仕事で赴いたこともあるし、旅の序に寄ったこともあった。 北島三郎は、はるばる来たぜー函館、逆巻く波を乗り越えてぇーと歌ったし、 石川さゆりは 上野発の夜行列車下りた時から、青森駅は雪の中、北へ帰る人の群れはみんな無口で、海鳴りだけを聞いている。 私も一人連絡船に乗り、凍えそうなカ…
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1724,港町ブルース考、その1

ふっと口をつくように思い出された歌があった。森進一の歌、港町ブルースである。 ここ何か月も感染症の蔓延から、旅行から遠ざかった生活で、思い出すこともなかった港町の名前を懐かしく思い出したのだ。 歌いだすと歌詞が出てこない。仕方なく、インターネットで歌詞を調べた。  背伸びしてみる海峡を 今日も汽笛が遠ざかる  あなたにあげた…
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1723、寒露の候に

今日、10月8日、寒露とある。朝晩、露が冷たく感じられる頃だ。 日本中の神様が出雲にお出かけで、神様がいない月である。台風14号が如何やら関東に向かって近づいているらしい。困ったときの神頼みもできず、不安な夜が来る。 台風が来るのならと、雨の中、庭の金木犀をカメラに収めた。今年は例年になく花付きがよく四囲に芳…
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