一五一会の音色に乗せて

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zoom RSS 1594、フラメンコの夕べ

<<   作成日時 : 2018/05/02 10:24   >>

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タブラオ・フラメンコ・コルドベスの舞台を待つ。店内はアンダルシア風の美しい装飾が素晴らしい。
ギターの演奏と、足でのリズムそして手拍子・・・激しい音の融合がどんなものなのか固唾をのむ一瞬である。



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柱から柱へ曲線を描いた天井は丸みを帯び、やや低めに見える。やや明るさを押さえた室内に百人くらいの観客が椅子を並べている。舞台を真ん中に、左右の席は高めに造られている。舞台の前は舞台を見上げる位置にある。私たちの席は舞台の左手、出入り口に近い高みの席である。周囲に気を使うこともなく、のんびりとフラメンコが鑑賞できそうな場所で、隣に丸いテーブルがあり、グラスが置かれている。もちろん中身はサングリアだ。



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フラメンコは前に一度マドリッドで経験していた。その時は舞台のかぶりつきのような席で、食事をとりながらの鑑賞だった記憶がある。カスタネットを多用し、カスタネットで拍子をとっていたような振り付けだった。見世物としてはあんなものかもしれないが、ショーを見せるといった舞台であったのだろう。今回は食事は食事、舞台は舞台と本格的である。パンフレットを見ても、足でリズムをとり、手拍子も激しいようで期待も高まるというものだった。

演舞の間、カメラはダメ、もちろん携帯で動画や録音ができるわけもない。私たちはただ、その迫力に驚き、舞台に惹きつけられた。ステップが違うのだ。足が良くもあれだけステップが踏めると感心するほどで、手など真っ赤になって腫れ上がるのではないかと心配になる程強く打ち鳴らす。ギターが素晴らしい。聞いたことがないような情感のこもった旋律の曲が、会場に響き渡る。そして踊り手は女性も男性も力強く舞う。妥協のない迫力は驚くばかりだ。



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二時間余りの舞台は素晴らしいものだった。飲み忘れのサングリアを干して、舞台を後にする。まだ宵の口という感じで建物の外はほの赤い街の灯に照らされている。高揚した体がほてるようで、風が爽やかに感じられる。
私たちはタクシーに分乗して、ホテルに向かった。タブラオから然程遠くもない場所にホテルはあり、帰り支度の時間も十分にありそうであった。そう、あすは成田であった。
















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